Recruit採用情報

工事部

鈴木 仁

資格取得を始め、社員の成長を全面的にバックアップしてくれる会社です。

まず、入社経緯からお願いします。

中途採用で入社したのは13年ほど前の4月になります。前職は鳶職。外で体を動かす仕事が好きなので、他に大工仕事も経験していました。海老根建設に入ったのは、ここで働いている同級生の友人からの紹介です。外で働く業務ですし、仕事内容としても様々な重機を扱うことに興味がありました。

今も新しい資格の取得に向けて勉強中です。資格取得については、会社が全面的にバックアップしてくれるため、自分がスキルアップしていく職場として最適だと考えます。

具体的な業務内容を教えてください。

工事部の作業員として、重機を操作し床掘りをしたり整地したり、いろいろな業務を行なっています。工事部では現場に合わせた様々な業務が存在。同じ種類の工事でも地形などの環境によって臨機応変に対処する必要が生じます。

管理業務にあたって心がけている点は?

重機などに人がぶつかっては大怪我に繋がります。護岸工事など水辺での工事も多いですし、何かあればやはり事故に結び付いてしまう。安全面を第一に心がけて仕事に臨んでいます。

同時に品質も重要。
どれだけ早く綺麗に仕上げるかも重視しています。

仕事をしていて大変な点や嬉しい点は?

外の作業ですから仕方ありませんが、季節によって暑かったり寒かったりが大変です。重機での作業は操作が複雑ですが、操作を覚えていくことも、実際に動かすことも楽しく感じます。

嬉しいのは、やはり重機関連になりますが、珍しい重機に乗れる時はとても嬉しいです。一度、重ダンプトラックに乗れた時は興奮しました。他の会社ではおそらくめったに乗れないと思うので。

工事が完成した時の達成感も大きいです。地図にも残る仕事ですし、道を通った時に「この場所は自分たちがつくった」と実感できます。

会社の強みや、雰囲気はいかがですか?

個々の確かな仕事ぶりが最大の強みではないでしょうか。お客様から見たら、品質的にも工期面でもメリットに感じて頂けていると確信しています。

会社内の雰囲気はとても良いです。仲間同士の仲は非常に良いですし。私自身、休日には会社の仲間とバーベキューを楽しんだり、お酒を飲んだりしています。公私共に仲が良いことが、仕事での強い連携に繋がっている。そう思います。

先輩社員が語る、人材面について

どのような人が海老根建設に向いていますか?

最初は仕事ができなくて当たり前。真面目にやり続ければ順調に仕事は覚えることができます。私が入社した頃には、積極的に先輩方が声をかけてくれましたし、的確なアドバイスもしてくれました。

今度は私が新しく入ってくる人に同じことをしたいと思います。ですから何でも一生懸命に取り組む姿を見せてくれた方が、こちらも気持ちを込めてサポートしやすいですし、自然に支えたくなるはず。そう思わせてくれる人に、ぜひ入社して欲しいです。

頑張る社員に、社長より一言

とても真面目で仕事はしっかり遂行しますが、休憩時間などは時々ポツリと面白いことを言って、皆を笑わせ雰囲気を良くしてくれるムードメーカー。重機仕事はだいぶ上達し、今ではベテランの域と表現して差し支えありません。さらに別な重機の資格取得に向けて勉強しているようです。

護岸工事などで生じる法面成型も得意とし、お客様から「鈴木さんは上手ですね」と褒められる機会も増えました。弊社にとって本当に頼もしい存在になっています。